私が子育てで目立った悩みがない理由
こんにちは。
小笠原真弓です。
10年以上前になりますが
私には毎日が不安で辛くて
将来の希望が全く見えない暗黒時代がありました
看護師しながらも
抑うつ、燃え尽き症候群になり
患者さんじゃなくて
自分の心を何とかせねば!!
と思い、心を安定させる旅が始まりました。
放送大学の履修科目に始まり
トラウマ解消法、瞑想、セラピー、カウンセリングを受けて
メンタルヘルスマネジメント、アドラー心理学も学び
大分心が安定してきたなぁという感覚を持ち始めていた時に
TAW理論(現:フラクタル心理学)に出会います。
思考は現実化する100%例外なく
分かりやすく言うと
自分の思考パターン【考え方のクセ)を元に
日々の出来事や問題が起きている
ということ。
しかも100%なので絶対的になのです。
始めはこの理論を理解出来ずに
お口あんぐりな受講生でしたがw
出会ってから今も変わらない感覚は
この理論は本物だ!ということ。
私はTAWを知ることで
今までの理不尽な出来事が起きた理由も腑に落ち
これからの人生を本気で変えられる
と思いました。
心が安定してきたと思いこもうとしていたけど
本当はまだまだ不安が存在していたことを知って
それを解消することも
TAWを学ぶことで可能となりました。
そこから私は本当に生きたい人生に向けて加速し始めて
結婚、妊娠、上京(当時はまだ山梨在住)を一気に叶えて
カウンセラーになって独立してラジオに出て
まだまだ夢を叶え中です♡
来月にも大きなお仕事が♡♡
それもこれも
毎日の生活にフラクタル心理学を活用して
思考の整理、潜在意識を活用しているから。
もちろん、マインドだけではなくて
夢を叶えるための行動も一緒に行っていますけどね
フラクタル心理学を学ぶと
自分の送りたい日々のために何をどうすれば良いか分かるから
不安が本当になくなります。
何をどうすれば良いかを知る方法として
人は鏡というものがあります。
周りにいる人は自分の心を映す鏡
と考えるわけです。
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例えば、職場で片づけを全くしない人がいる。
その人が気になって仕方がない(この気になってがポイント)
その人が自分の写し鏡だとしたら
どうやら自分も片づけをしていないことがあるらしい
と考えるのです。
すると、「あ、あそこかも。面倒くさいからしたくなかったんだよな」
と思い当たるはずなので
まずはそこを面倒くさがらずに徹底的に片づける。
すると、職場の片づけなあかった人片づけをしだすようになる。
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と言う感じで、自分が変わることで
周りの人にも変化が起きるのです。
ウソのような本当の話
私はこの体験を何回もしてきました。
そして、この方法を日々の子育てにも採用しています
子どもが言うことを聞かないなら
自分が誰かの話を聞いていない
子どもが苦手な勉強をしていないのなら
自分が苦手な分野に挑戦していない
子どもが「一人で出来ない」と言っているのなら
自分が一人で出来ないと思っている
こうして、子どもに感じることを自分に返して
そこを変えるように行動していく。
すると、子どもも変わってきて
お互い成長できるので一石二鳥というわけです
もちろん、子どもがまだ親の助けが必要なので
そこは見極めて手伝ったり介入はします。
でも、この方法を知っていると
子どもにくどくど言わなくて済むし(自分が変わればいいから)
イライラしっぱなしってことはほぼないかなぁ。
例えイライラしたとしても
自分が変わることでそのたびに成長出来て
毎日が前進しているように感じられます
子どもを言い訳に何かを我慢することもないし
むしろ行動していた(仕事や家事育児など)方が
子どもも元気に保育園に行ってくれるので楽です(笑)
こんなことをしているので
子育てで目立った悩みはないようです
独身時代にフラクタル心理学を学んでおいて良かった
あの暗黒時代の私が
未来に大きなプレゼントをしてくれたのでした